マイクロビーズクッションを捨てる際のお願い
いつも弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
弊社が採用しているマイクロビーズ(発泡ポリスチレン)は、その優れたクッション性の一方で、廃棄時の取り扱いには細心の注意が必要です。誤った方法で排出されると、ゴミ収集車内での破裂事故や環境汚染につながる恐れがあります。
製品を最後まで安全にお使いいただき、環境と地域社会を守るため、廃棄の際は以下のガイドラインをご一読いただけますようお願い申し上げます。
まずは自治体のルールをご確認ください
マイクロビーズ製品のサイズや自治体の規定により、処分方法が異なります。
マイクロビーズの原料は発泡スチロール(発泡ポリスチレン)と同じため、一般的には「可燃ごみ(燃えるゴミ)」ですが、大型のものは「粗大ごみ」に分類されます。
また、自治体によっては飛散事故防止のため「直接処理施設へ持ち込み」や「特定の表示」を義務付けている自治体があります。事前に必ず公式サイト等を確認してください。
飛散事故防止と安全な回収のために
近年、マイクロビーズ(発泡ポリスチレン)を使用したクッションや枕がゴミ収集車の中で破裂し、中身が飛散して近隣に散乱したり、収集車の故障や火災の原因になったりする事故の事例が報告されています。
一度飛散すると静電気でこびりつき、清掃が非常に困難になります。安全な回収のため、以下の手順での排出を徹底してください。
注意・やってはいけないこと
- 中身を詰め替えるための「解体」はしないでください
- わずかな風や静電気で家中に広がり、収拾がつかなくなります。
- そのままゴミ袋にポイと入れないでください
- 収集車で圧縮される際、袋が簡単に破裂してしまいます。
確認・正しい捨て方 3つのステップ
① 「二重袋」で厳重に密閉する
クッションをそのままゴミ袋に入れ、口をしっかり縛ります。さらにその上からもう一枚ゴミ袋を被せ、二重にしてください。
ポイント:圧縮された時に破裂しないよう、袋の中の空気はあらかじめしっかりと抜いておきましょう。
② ガムテープで「口」を補強する
袋の口を縛るだけでなく、その上から粘着テープやガムテープでぐるぐる巻きにして固定してください。隙間をなくすことで、万が一中の袋が破れても飛散を防げます。
③ 「ビーズクッション」と明記する
袋の見えやすい場所に、マジックで大きく「ビーズクッション 飛散注意」と明記してください。
回収スタッフが事前に内容を把握することで、より慎重な作業が可能になります。
もし家の中でこぼしてしまったら
万が一、袋が破れて中身が出てしまった場合は、以下の方法を試してください。
- 霧吹きで濡らす:静電気を抑えるため、水や薄めた柔軟剤をスプレーするとまとめやすくなります。
- 粘着ローラー(コロコロ):掃除機で吸うとフィルターが詰まる恐れがあるため、粘着ローラーや濡れ雑巾で拭き取るのが有効です。
皆様のご協力をお願いいたします。
